Soraie の 目指す家づくり
高性能住宅Soraie ~家づくりは360°こだわろう!~
Soraieは、家づくりは「こだわる」がとても大切だと思います。
といっても何もかもこだわって、最高級の家づくりを目指している訳ではありません。
Soraieの目指す家づくりは
「性能」にこだわり、「使いやすさ」にこだわり、「デザイン」にこだわり、「安心」にこだわり、そしてそれを全て高いレベルで「価格」にこだわる。
当たり前のお話ですが、自分が明日家を建てるなら、きっとすべてにこだわり納得したレベルで、そして納得できる価値・価格で家づくりをするだろうと考えるからです。
そんなSoraieのコンセプトつめこんだコンセプトハウスが完成いたしました。
Ua値0.41 C値0.3のこちらの建物は、Soraieの目指す高気密・高断熱を生かした空間が特徴の住まいとなります。
玄関からLDKへと進めるだけではなく、洗面室からファミリークローゼット、脱衣ランドリーへ進める帰宅動線・家事動線を特徴としています。
そんな動線を引戸でつないで使いやすく、また空調を効かすシーズンなどは、引戸をつないでワンフロアとして
家じゅう温度差の少ない空間を目指しています。
8月19日より完全予約制で見学会を開催いたします。
開放的な立地を生かして、大きなタイルデッキと人工芝のお庭が特徴です。
ただ、周りの視線を防ぐために少し高めの塀やフェンスで囲んでプライベートな中庭風の空間を作っています。
外観も淡いグレーを基調として、淡い木目とブラックを効かしてポイントにしています。
大きくはね出したタイルデッキ上の軒天は、木目調としてグレーイッシュな外観に柔らかさを加えていきます。
また南方向の軒は、夏の暑い太陽を防いでくれる日射遮蔽に大きな役割を果たしています。
夏は冬よりも家の外と内の温度差自体は少ないですが、日射が遮蔽できないと天然のストーブを置いて暮らすようなもの。。。。
暑い夏が御嫌いならぜひ日射遮蔽をしてみてください。
LDK空間は開放的に横並びのダイニングキッチンとして、キッチンからダイニング、リビング、畳コーナーを見渡せるようにしています。
キッチンから見渡せるLDK。
家事をしながらでも家族を見守れて、家族と近いキッチンのスタイルです。
キッチン前のタタミコーナーは天井高さに合わせて2.5mのハイドアの2枚連動引戸として、基本的には開放して、
お客様が使うときなどは閉めて個室とする事もできます。
キッチンはタカラスタンダードのオフェリアを採用。
淡くて上品なモルタル調の扉面材と淡い木目の面材を合わせています。
またダイニングテーブルは、同じ面材を使ってダイシン工業さんが制作しているセミオーダーのテーブルとなります。
まったく同じ面材なので、キッチンと合わせやすくてお勧めです。
玄関は白の建具で統一しています。
壁紙は全て同じグレーを採用しています。グレーの中に木目と白と黒が浮くようなアクセントを目指しています。
玄関入ってLDKへ、奥へ進むとトイレと洗面室へと進みます。
引戸を開放して温度差を無くす空間を目指していますが、正面のドア上にはルーバーを設けています。
エアパスという室内用換気扇を用いて、閉めてもエネルギーが循環する仕組みを実験的に採用しています。
独立させて洗面室です。
カウンダ―水栓は、パナソニックのシーラインを採用。
カウンタ―タイプの洗面台としては非常にリーズナブルで使いやすいです。
そちらに加えて、木製の5面鏡のキャビネットと間に貼ったタイルで造作風の洗面化粧台として、
コストとデザインの両立を目指しています。
洗面室からはファミリークロークを引戸でつないでいます。
外から帰ってきて、まずは洗面台で手を洗って、荷物を置いて、着替えて・・・
荷物が散らかりにくい帰宅動線です。
そして脱衣ランドリーに引戸でつながっていきます。
洗面台と独立した脱衣ランドリーは、家族がお風呂やシャワーを使っていても、気兼ねなく準備するできます。
こちらも造作と既製品のMIX。
YAMAZENのチェストボックスと大工さんのカウンタ―を組み合わせて、実用的な下着やタオルを仕舞うチェスト・
立って使える高さの造作カウンターを実現しています。デザインとコスト、実用性の両立を目指しています。
そしてそのままLDKへ進むことのできる、帰宅動線・周遊動線です。
または、キッチンからすぐに行ける脱衣ランドリーでもありますので、周遊する家事動線でもあります。
暑い時期が続きますが、ぜひ高気密・高断熱、日射遮蔽を加えて、室内環境をぜひご体感ください。