ワンランク上の
高性能な住まい
ワンランク上の断熱性能
ZEHを超えるUA値0.43
家は快適に住まうもの。だからUA値やC値がいくらかというのはあくまでも単なる指標です。
しかし、その家が「どんな暮らしが出来るのか」、例えばエアコン1台で暖かいのか、エアコンがなくても暖かいのか各部屋の温度差は無いのか。
Ua値とC値は、その値がいくらならその暮らしが出来るのかを客観的に見るためにとても大切なのです。
「ZEH(ゼッチ)」という言葉をご存知でしょうか。これは家の断熱性・省エネ性能を上げると同時に自然エネルギーを活用することで、照明や空調、給湯など年間消費エネルギー量の収支を±ゼロにする住宅のこと。政府は2020年までに標準的な新築住宅での義務化を目指していますが、実はこれには落とし穴があります。間欠暖冷房(暖冷房をこまめにつけたり消したりすること)下では、確かに「ZEH」でもゼロエネルギーを実現することはできるでしょう。けれど、脱衣やトイレといった冷暖房のない場所や外出先から戻ったときの室内となるとそうはいきません。真夏や真冬になるとその空間は快適とはほど遠く、部屋間の寒暖差が広がれば広がるほどヒートショックの起因となります。そのため『Soraie』では間欠暖房と同等のエネルギーで24時間連続暖冷房分が賄える「G2グレード」の断熱性能を採用。快適と健康を守る室内環境と省エネを極めて高いレベルで実現しています。
断熱性能と機密性能を兼ね備えた
現場発泡「ウレタンフォーム」
従来の断熱材とは異なり、ウレタンフォームは現場にて断熱材を形成することができます。2液を混ぜ合わせることで化学反応が起こり、わずか数秒で形成されます。
また、液状で塗付するためわずかな隙間にも入り込み、気密性が向上。素材には接着性がある為、気密施工も不要となります。
断熱ドア・
樹脂Low-Eガラスサッシ
エネルギーを失いやすい開口部はすべて樹脂窓を採用。Low-E複層ガラスで熱の出入りを軽減します。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮。
樹脂サッシを組み合わせることで、樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1000分の1。室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。
ワンランク上の気密性能
計画換気を実現するC値0.5
目指したレベルは
Heat20のG2相当
快適さとコストのベストバランス
断熱に比べて気密は職人の腕によるところが大きく、施工者によって気密レベルに格差が生じてしまう恐れがあるのも事実。
本来は必要が無い部分まで二重三重の気密施工を施せばその格差を埋めることは出来るのかもしれません。
しかし、その分コストは増えてしまうのです。
そんな無駄なリスクを背負わすことのないように、ソライエでは気密ラインを明確にし、同じ大工さん、同じ職人さんが施工する事で安定した気密性能を確保しています。全棟、貫通工事後に施工時に気密検査をおこないチェックするとともに、最終検査時には換気を用いて減圧し、人通口など締め忘れが無いか最終確認しています。
C値は一般的に1以下であれば、体感的・性能的に問題ないとされていますが、『Soraie』ではワンランク上の0.5以下を目指しています。 C値は1以下で良いと思いますが、1は目指すものでは無く、設計・サッシ・職人さんすべてが隙間の無い家を目指して、いわば0を目指して頑張る事が大切な事です。
ワンランク上の耐震性能
面材工法で実現する
「全棟耐震等級3の認定」長期優良住宅
長期優良住宅“仕様”とうたわれているケースにはご注意ください。
申請の手間や費用に配慮した設定は、あえて受けてはいないが性能自体はそれ相当というものだからです。
高耐震を“想定”しただけの家づくりで叩いて本当に有事の安心を約束できるのでしょうか?
長期優良住宅任地には厳格な審査が実施されるのは、設計・施工の糧に潜む造り手の過信を排除し、
その性能を客観的に担保するためのもの。
ソライエでは、審査基準を超える「最高耐震等級3の全棟認定」を徹底し、独自の面材工法により更なる耐震強化を図ることで、
長期優良住宅「相当」ではなく、長期優良住宅以上の合憲性があってこそ真の安心と快適を実現できると考えています。
何を使う、何の工法ではなく、「きちんと設計」し「きちんとチェック」を受け、
その安全な図面を大工さんが「きちんと施工」し「きちんとチェック」を受ける。そんな当たり前のことが安全を支えています。
建築基準法に定められた最低基準は耐震等級1、災害時の避難場所にも指定される学校や病院は耐震等級2。
近年は住宅ローン金利や税金が有利になる「長期優良住宅」認定を目指し、公共施設と同等の耐震等級2以上を掲げるメーカーや工務店も増えています。
ただここで注意すべきは、「長期優良住宅“仕様”」とうたわれるケース。「申請の手間や費用に配慮して認定はあえて受けないが、性能自体はそれ相当」というものですが、高耐震を“想定”しただけの家づくりで果たして本当に有事の安全を約束できるでしょうか。長期優良住宅認定に厳格な審査が実施されるのは、設計・建築の過程に潜む造り手の過信を排除してその性能を客観的に担保するため。そして私たちが審査基準を超える最高耐震等級3の全棟認定を徹底し、独自の面材工法によってさらなる耐震性強化を図るのは、長期優良住宅“相当”ではなく長期優良住宅以上の剛健性があってこそ、真の安心と快適を実現できると考えるから。それは “ワンランク上の高性能”を追求し続ける『Soraie』の信念の証でもあるのです。
面材工法
軸組パネル工法
耐力面材(ダイライト)
面材工法(地震などの強い力を分散)
安心のメカニズム
1棟1棟強度計算を実施
家全体の剛性が高まります。
きちんと
耐震等級3で
設計
検査機関による
きちんとした
チェック
図面通り大工が
一生懸命
きちんと施工
第三者機関JIOの
日本住宅保証
検査機関が
きちんとチェック
長期間の
メンテナンスフリーを
目指して
費用が負担にならない
メンテナンスを目指して
住宅ローンなどを支払いながらメンテナンス費用が負担にならないためにも、ソライエでは最初からメンテナンスフリーを目指してご提案します
光触媒で雨の日も晴れの日もきれい
セラミックコーティングで長期間の耐久性
光触媒の壁「光セラ」+
高耐候コーキング「スーパーKMEWシール」
晴れの日は「汚れを分解」し、雨の日は「きれいに洗浄」
空気中の有害物質(NOX)を無害化するなど、光触媒の壁で365日セルフクリーニング。
高耐候コーキングと組み合わせて、外壁は30年以上メンテナンス不要となりました。
光セラ ライフサイクル比較表
KNEW GLASSA シリーズ全16色
豊富なカラーラインナップのコロニアルグラッサは、好みに合わせた外観を作り出します。
紫外線に強いグラッサコートの採用(無機塗装)で、美しい発色・光沢を長時間キープし続けます。
屋根のキレイ・長持ち・軽さ、高耐候性を実現するので、30年相当色あせの少ないメンテンスフリーな屋根材です。
屋根材ラインナップ
SANGETU機能性クロス
フィルム汚れ防止・抗菌壁紙は食品包材にもしようされる安全性の高いエバール®フィルムを表面に加工。付着した汚れが拭きやすく、薬品類を使わず水拭きや空拭きで汚れが取りやすい壁紙となっております。
多種類の機能性壁紙をラインナップ。
銘木フロアーアスティック
木肌感を大切にした床材。
なめらかな手触りにオイル塗装のようなしっとりとした優しい仕上がり感。お手入れも簡単で5種類の嬉しいラインナップ。
◎床暖房対応 ◎ワックス不要 ◎汚れにくい
◎抗菌処理 ◎低ホルムアルデヒド☆☆☆☆
床材ラインナップ
お手入れしやすい最新設備
システムキッチン・ユニットバス・トイレ・洗面などお手入れしやすい最新設備をご提案します。
空気の熱でお湯を沸かすエコキュートは、省エネはもちろん環境にもやさしい設計となっております。
時間帯別、季節別時間帯料金制度を活用した効率のいい給湯器になります(ESTIA)