COLUMN コラム
Soraie一級建築士コラム
制震ダンパーを入れれば安心?仕組み・配置と耐震の考え方
2026.10.12
Soraie一級建築士コラム|Vol.12
「何で吸収するか」「どこで吸収するか」から、住宅の制震を考える
こんにちは。空間デザイン住宅Soraieの代表・一級建築士、小野です。
家の地震対策を調べていると、「制震ダンパー」という言葉を目にすることがあると思います。
「揺れを抑える」
「繰り返す地震に備える」
そうした説明を見ると、
「制震ダンパーを入れれば、大地震でも安心できそう」
と感じるかもしれません。
ただ、制震ダンパーには、さまざまな仕組みと、住宅への組み込み方があります。
油圧やゴムなど、何を使うかの違い。
少数の装置で受け持つのか、家の各所へ分散するのかという違い。
その違いを整理するには、二つに分けて考えると分かりやすくなります。
① 何で、揺れのエネルギーを吸収するのか。
② 家のどこで、その吸収を受け持つのか。
そして、その前提として確認したいのが、もともとの耐震性能と、制震装置の関係です。
今回は、特定の商品を一番と決めるのではなく、それぞれの良さと注意点を知り、自分たちの家に合う制震を考えるための視点をお話しします。
目次
1.まず、耐震と制震の役割を分けて考えます
最初に整理しておきたいのが、耐震と制震の関係です。
耐震は、柱・梁・耐力壁・床・接合部などによって、地震の力に抵抗する建物の基本となる性能です。
一方、制震は、建物が揺れて変形するとき、装置や材料にエネルギーの一部を吸収させ、構造体や接合部へかかる負担・損傷を小さくすることを目指します。〔日本免震構造協会〕
Soraieでは、耐震等級3を設計の条件にしています。そのうえで、制震を加える意味や、住宅への組み込み方を考えます。〔Soraie・Vol.9〕
そのダンパーは、「追加するもの」でしょうか。「置き換えるもの」でしょうか

施工中の住宅の構造。制震装置を加える際も、筋かいや耐力壁が担う耐震性能との関係を確認します。
ここで、私が特に確認したいことがあります。
そのダンパーは、もともとの筋かいや耐力壁を残して加えるものなのか。
それとも、その部分を置き換えて設置するものなのか。
という違いです。
例えば、筋かいや構造用面材を残したまま、別の場所へ装置を追加したり、指定された納まりで併用したりする方法があります。ただし、併用できる部材や取付条件は、製品によって異なります。〔evoltz〕
一方で、装置を設置するために、計画していた筋かいや耐力壁の構成を変更する場合もあります。
そのときは、装置が入ることだけでなく、変更によって耐震性能がどう変わるかを確認しなければなりません。
「制震装置が入った」だけでは、耐力壁の代わりになるとは限りません
制震装置には、耐力壁としては計算に含めず、エネルギーの吸収を担うものがあります。
一方で、装置を含む壁の仕様が認定され、耐力壁として計算に含められるものもあります。例えば、evoltzは耐力壁の代わりにはならないと説明されており、TRC-30Aは所定の仕様で耐力壁としての認定を取得しています。〔evoltz/住友理工〕
ですから、
筋かいを外した場所にダンパーを取り付けたからといって、それだけで元と同じ耐震性能が残るとは限りません。
耐力壁として使える製品であっても、置き換える前の壁と同じ強さとは限らないため、認定された仕様や、変更後の壁の量・配置を確認する必要があります。
もちろん、「置き換える方法はよくない」という意味ではありません。
大切なのは、置き換えた後も、家全体として計画した耐震性能を確保できていることです。必要であれば、ほかの壁や配置も含めて見直します。
また、元の耐力壁を残して追加する場合も、装置を支える柱や接合部には力が加わるため、指定された取付方法や周囲の構造との関係を確認します。
私が避けたいのは、
もともとの耐震性能を減らした影響を確認しないまま、ダンパーを付けたことだけで「安心です」と説明すること。
です。
「制震ダンパーがあるので、家の基本となる耐震性能は少し弱くてもよい」
という順番にはしません。
まず、追加なのか、併用なのか、置き換えなのかを確認する。
そして、変更後も耐震で家の強さを確保し、そのうえで制震を組み合わせる。
この前提を押さえながら、次に「何で吸収するか」「どこで吸収するか」の違いを見ていきましょう。
2.①何で吸収する?――仕組みごとの特徴を知る
同じ「制震」でも、エネルギーを吸収する方法は違います。
まずは、全体像を見てみましょう。以下は、それぞれの原理や代表的な製品から整理した特徴であり、同じ方式のすべての製品が同じ性能を持つという意味ではありません。
以下の商品名は、各方式を具体的に理解するための一例です。掲載順は性能の順位ではなく、特定製品の推奨や、Soraieの標準採用を示すものではありません。商品名からメーカー公式ページをご覧いただけます。
| 方式 | ざっくり言えば | 期待される特徴・良さ | 注意して見たいところ |
|---|---|---|---|
| 油圧・オイル | オイルを押し流すときの抵抗で吸収する | 動く速さに応じた抵抗を設計できる。小さな動きから働かせる製品がある | 小さく・ゆっくり動くときの性能。オイル漏れへの対策や、温度・耐久性の確認。 |
| ゴム・粘弾性体 | 特殊なゴムなどを変形させ、エネルギーを熱に変える | 変形と回復を繰り返しながら吸収できる。材料自体にエネルギーを吸収する働きがある | 温度や動く速さ、変形量による特性の変化。材料と装置を組み合わせた性能。 |
| 金属 | 決められた金属部分を、粘り強く変形させて吸収する | 金属の変形能力を利用できる。通常の気温変化の影響を比較的受けにくい | どの程度から吸収が大きくなるか。繰り返し変形への余裕や、地震後の確認方法。 |
| 摩擦 | 押し付けた部品を滑らせ、その抵抗で吸収する | 滑っている間の抵抗を利用できる。速度や温度への依存を小さくする設計ができる | 滑り始める力の設定。繰り返し作動や長期使用でも、所定の摩擦力を保てるか。 |
| テープ状の制震材 | 柱などと面材の間の小さなずれを、薄い材料で吸収する | 吸収する場所を広い範囲に分散できる。大きな装置のための専用スペースを設けずに使える | 貼る面の状態や密着、施工範囲。面材・釘・認定仕様との組み合わせ。 |
※各方式の整理は、日本免震構造協会および各メーカーの公開資料を参照しています。〔日本免震構造協会〕
なお、テープは、油圧や摩擦とまったく別の原理というわけではありません。ここで取り上げるのは、粘弾性体をテープ状にして使う方式です。「何で吸収するか」ではゴム・粘弾性系に近く、「どこで吸収するか」に大きな特徴があります。〔アイディールブレーン〕
油圧・オイル――「動きに抵抗する」仕組み
自動車のショックアブソーバーを思い浮かべると、イメージしやすいかもしれません。
装置が伸び縮みすると、内部のオイルが流れ、その抵抗によってエネルギーを吸収します。オイルの通り道や弁などを工夫することで、動く速さに対して、どのくらいの抵抗を出すかを調整できます。〔日本免震構造協会〕
期待される特徴は、金属を大きく塑性変形させることによらず、動きに応じて吸収する仕組みをつくれることです。小さな動きから抵抗を発揮することや、繰り返しの作動を重視した住宅用製品もあります。〔evoltz〕
一方で、「油圧なら、どれも同じように小さな揺れから効く」とは考えない方がよいでしょう。小さく・ゆっくり動いたときの性能や、使用できる温度範囲、シールなどの耐久性は、製品の資料で確かめたい部分です。実際の住宅用製品でも、オイル漏れを防ぐシールや、温度変化を与える耐久試験などが品質上の説明項目になっています。〔トキワシステム〕
「オイルを使うから心配」ではなく、「オイルを使う仕組みに必要な対策が、どう確認されているか」を見る。
そう捉えるとよいと思います。
製品例(メーカー公式):evoltz B5(エヴォルツ) / αダンパーExⅡ

αダンパー2
ゴム・粘弾性体――「変形しながら吸収する」仕組み
特殊なゴムなどには、変形したあとに戻ろうとする性質と、変形の途中でエネルギーの一部を熱に変える性質があります。
単に、ばねのように押し返すだけではありません。変形して戻る動きの中で、揺れのエネルギーを減らしていくところがポイントです。〔住友理工〕
期待される特徴は、設計された範囲で、繰り返し変形しながら吸収を担えることです。高減衰ゴムを用いた木造の制振壁について、繰り返しの地震入力に対する性能低下の抑制を確認した研究もあります。ただし、それは検証された壁・建物・入力条件での結果です。〔日本建築学会・J-STAGE掲載論文〕
注意して見たいのは、ゴムという名前だけでは性能が分からないことです。
材料の配合、厚さ、面積、装置の構成に加え、温度や動く速さ、変形量による性質の変化も関係します。温度などによる変化を小さくした材料も開発されているため、「ゴムは夏と冬で使えない」と決めつけるのも適切ではありません。〔住友理工・技術資料〕
確認したいのは、その家で使う環境や変形の範囲で、必要な性能が確保されているかです。
製品例(メーカー公式):MIRAIE Σ(ミライエ シグマ) / TRCダンパー(TRC-30A)
金属――「決められた部分に、変形を引き受けてもらう」仕組み
金属は、ある程度までなら力を除くと元に戻りますが、それを超えると、変形が残る領域に入ります。この性質を利用して、決められた部分を繰り返し変形させ、エネルギーを吸収するのが代表的な金属ダンパーです。〔物質・材料研究機構(NIMS)〕
ざっくり言えば、
家の重要な部分への負担を減らすために、
変形を引き受ける場所を、あらかじめ用意しておく。
という考え方です。
製品によっては、小さな変形では剛性のある部材として抵抗し、変形が大きくなると、金属の変形による吸収をより大きく働かせます。「制震としての吸収がまだ小さい」と「何も役に立っていない」は、同じではありません。〔日軽産業・ブレースリーカタログ〕
一方で、金属には、繰り返し変形による疲労があります。そこで確認したいのは、どの程度の変形を何回受けることまで検証しているか、地震後にどのような状態を確認するか、という点です。材料によって疲労への耐久性も違い、その向上に関する研究も進められています。〔物質・材料研究機構(NIMS)〕
「金属だから一度の地震で交換」と一括りにするのではなく、その製品が想定している変形の範囲と、点検・交換の判断基準を見ておきたいところです。
製品例(メーカー公式):ブレースリーKⅡ型
摩擦――「滑るときの抵抗」で吸収する仕組み
手のひらをこすり合わせると、温かくなります。
摩擦式も、基本的にはそのように、部品が滑るときの抵抗を利用して、揺れのエネルギーを熱に変えます。〔日本免震構造協会〕
特徴は、設定した力を超えて滑り始めると、その滑りの間にエネルギーを吸収できることです。摩擦面や押し付け方を工夫することで、繰り返し作動しても抵抗を安定させる設計が行われています。〔日本免震構造協会・開発資料〕
ここで大切なのは、「強く締め付けるほどよい」という話ではないことです。
滑り始める力が、その建物に対して適切なのか。長く使ったり、繰り返し動いたりしても、狙った摩擦力を保てるのか。摩擦材の性質や摩耗、押し付ける力の管理が、確認するポイントになります。〔日本免震構造協会・開発資料〕
住宅用には、単純な表面の滑りだけでなく、接触する金属の流動を利用した製品もあります。摩擦式の中にも、抵抗を安定させるための工夫に違いがあると理解しておきましょう。〔アイディールブレーン・ミューダム設計施工資料〕
製品例(メーカー公式):ミューダム
テープ状の制震材――「壁の小さなずれ」を広く利用する仕組み
地震で木の骨組みが変形すると、柱などと面材の間に、相対的なずれが生じます。
その間に薄い粘弾性体を挟み、ずれに伴う変形でエネルギーを吸収するのが、テープ状の制震材を使う考え方です。テープが家を支えるのではなく、木材と面材の間の動きを吸収に利用します。〔アイディールブレーン〕
期待される特徴は、壁の広い範囲へ吸収する場所を設けられることです。一方で、貼り付ける面の汚れや凹凸、密着状態、施工範囲などが重要になります。メーカーの施工要領でも、下地の状態や貼り方が細かく指定されています。〔アイディールブレーン・テクニカルガイド〕
また、テープは、面材を固定する釘の代わりにはなりません。
代表的な製品の施工要領では、テープ自体を壁量計算に算入しないこと、釘などは面材メーカーの仕様に従うこと、認定壁との組み合わせには事前確認が必要なことが示されています。「薄い材料を挟むだけだから、どの壁にも無条件に使える」とは考えないようにしたいところです。〔アイディールブレーン・テクニカルガイド〕
製品例(メーカー公式):制震テープ®
3.②どこで吸収する?――「ここでしっかり」と「みんなで分担」
ここまでが、「何を使って吸収するか」の違いでした。
次に考えたいのは、その吸収する仕事を、家のどこに受け持たせるかです。
ざっくり言えば、
少数に集約する方式は、「ここでしっかり吸収する」。
多数に分散する方式は、「みんなで少しずつ吸収する」。
という違いです。
ここでいう「少数」「多数」は、何本からと明確に区切るための分類ではありません。吸収する仕事の分担を理解するための見方です。
| 方式 | ざっくり言えば | 期待される特徴・良さ | 注意して見たいところ |
|---|---|---|---|
| 少数の箇所に集約する | 少ない担当箇所に、まとまった仕事をしてもらう | 1か所あたりの吸収能力を生かし、設置箇所を絞る設計ができる | 必要な位置に設置できるか。その箇所の柱・梁・金物などが、装置からの力を受けられるか |
| 小型の装置を多数に分散する | 家のいろいろな場所で、仕事を分担する | 小型の装置を使い、間取りとの取り合いを調整しながら配置できる方式がある | 数だけでなく配置・向き・各箇所の働き。必要な量と施工品質を確保できるか |
| テープなどを広い範囲に配置する | 壁のあちこちの小さな動きを利用する | 特定の数か所だけでなく、施工した壁の範囲で吸収を分担できる | 有効に働く壁の範囲や施工量。貼付面・面材・釘などを含めた施工の管理 |
少ない設置基数を特徴とする製品、小型で間取りへの影響を抑える製品、面材との間に広く施工する製品など、実際に異なる配置の考え方が採られています。上の表は、そうした違いを整理したものです。〔MIRAIE Σ/トキワシステム/制震テープ〕
少数集約型は「力持ちを、必要な場所へ」
少数に集約する考え方は、揺れを吸収する力持ちを、必要な場所に配置するイメージです。
ただし、力持ちが十分に働くには、その人の足元もしっかりしていなければなりません。
ダンパーも同じで、装置が抵抗すると、その力は取り付けている部材へ伝わります。国土交通省の資料でも、制振オイルダンパーの抵抗が過大であれば取付部などの損傷につながるおそれがあり、反対に小さすぎれば十分な吸収が得られないことが説明されています。〔国土交通省〕
だから、見たいのは装置単体の大きさや強さだけではありません。
その場所にどれだけの仕事を任せ、周囲の構造でどう受け止めるか。
これが、集約する設計で確認したいところです。
多数分散型は「仕事を分けて、家の各所へ」
多数に分散する考え方は、一つの場所にすべてを任せず、各所で吸収を分担するイメージです。
ただし、**たくさん取り付けたから、各装置が同じだけ働くとは限りません。**ダンパーは、周囲の部材との関係が適切でなければ、十分な力や変形が伝わらず、性能を生かせない場合があります。〔日本免震構造協会〕
「数が多いから配置を気にしなくてよい」という意味でもありません。住宅用ダンパーの設計資料でも、ねじれへの配慮や、バランスのよい配置が求められています。〔アイディールブレーン・ミューダム設計施工資料〕
なお、「みんなで分担する」というのは、家の重さを支える人数ではなく、揺れのエネルギーを減らす仕事の分担を表しています。多数分散型でも、家を支える耐震の仕組みは別に必要です。
「少数だから負担が大きい」「多数だから安心」とは決められない
分散によって、一つの場所に任せる仕事を小さくする設計は考えられます。しかし、実際に各部へ加わる力は、装置の抵抗や配置、周囲の構造との組み合わせで決まります。本数だけから、柱や接合部の負担の大小を決めることはできません。〔日本免震構造協会〕
また、「油圧だから少数集約」「ゴムだから少数集約」と、素材だけで分類するのも適切ではありません。油圧でも、小型の装置を使う製品があります。〔トキワシステム〕
ここでは、
「何で吸収するか」は仕組みの話。
「どこで吸収するか」は配置と分担の話。
この二つを分けて見たうえで、最後に、家全体との組み合わせを考えます。

4.大切なのは、家の構造に合わせて制震を考えること
ここまで、制震ダンパーの違いを、二つの視点から見てきました。
① 何で吸収するのか。
油圧・ゴム・金属・摩擦など、エネルギーを吸収する仕組みの違い。
② どこで吸収するのか。
少数の場所でまとまって吸収するのか、多数の場所で分担するのか、という違い。
私が大切だと考えるのは、この違いを理解したうえで、**「自分の家では、どのように使うのがよいか」**を考えることです。
その際は、家の形や、1階と2階の重なり方、壁や柱の位置関係も確認します。製品の設計資料でも、不整形な建物やスキップフロアなどを通常とは分けて検討し、各階の耐力壁の量や配置を考慮する手順が示されています。〔evoltz・設計資料〕
また、壁だけではなく、床や屋根などの面を、どれだけ変形しにくくつくれているかも大切です。専門的には「水平構面の剛性」と呼ぶ部分で、吹き抜けのある住宅などでも、その剛性と強さを確保する検討が必要になります。〔国土交通省掲載資料〕
こうした家全体の構造を踏まえながら、どの方式を採用し、どこに、どのくらい配置するのか。そして、取り付ける柱・梁・接合部まで含めて、ダンパーの働きを生かせるかを考えます。〔日本免震構造協会〕
そのときに、忘れてはいけないと考えるのが、耐震との関係です。
ダンパーを入れるために、もともとの筋かいや耐力壁をむやみに減らしてしまわないこと。置き換える場合も、変更後の図面や仕様で、計画した耐震性能を確保できているかを確認すること。
耐震で家の基本となる強さを確保し、そのうえで、制震によって揺れによる負担を減らす。
私は、この順番を大切にしたいと考えています。
選びたいのは、名前や本数だけで安心できそうに見える装置ではありません。
その家の構造に合い、耐震の仕組みと無理なく組み合わせられる制震の方法です。
空間デザイン住宅Soraie
代表・一級建築士 小野 貴士
本記事について
本記事は、主に木造戸建住宅を対象に、制震装置の仕組みと配置の考え方を整理したものです。掲載した製品や研究資料は、原理や特徴を説明するための例であり、特定製品の推奨や、すべての住宅で同じ効果を保証するものではありません。
実際の効果は、地震動、建物の形状・構造、装置の仕様・配置・施工などによって異なります。採用する際は、対象となる工法・型番の設計施工資料、併用条件、保証や地震後の対応をご確認ください。
一般的な説明は「制震」に統一していますが、資料名や製品名では、各社・各団体の「制震」「制振」の表記を尊重しています。参照情報は2026年10月時点です。
参考情報
日本免震構造協会|免震構造・制振構造の効果
日本免震構造協会|住宅制振設計マニュアル「はじめに」
evoltz|よくあるご質問
住友理工|TRC-30Aの耐力壁としての認定
トキワシステム|αダンパーExⅡ
住友理工|制震・TRCダンパーとは
日軽産業|ブレースリーK型・KⅡ型カタログ
アイディールブレーン|制震テープ・テクニカルガイド
アイディールブレーン|ミューダム設計・施工マニュアル
住友ゴム工業|MIRAIE Σ
国土交通省|オイルダンパーの働きと取付部への影響
国土交通省掲載資料|吹抜け水平構面の技術開発
evoltz|枠組壁工法用の設計マニュアル
岡山で、耐震と制震を建築士に相談してみませんか

間取りやデザインと、地震への備えを一緒に考える家づくり。
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「大きな窓や吹抜けをつくりながら、地震への備えも考えたい」
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そんなところから、ご相談ください。
Soraieでは、一級建築士が間取り・構造・予算を一緒に見ながら、耐震と制震の考え方をお話しします。
最初から商品名を決めておく必要はありません。
どんな暮らしをしたいのか。そのための間取りに、どのような構造と地震への備えを組み合わせるか。
実際の住まいも見ながら、ご家族の家づくりに置き換えて、一緒に考えていきましょう。
売る人ではなく、つくる人と話す。
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